長野県の温泉地
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旭湯温泉
あさひゆおんせん泉質:その他
歴史に残る温泉の逸話や風情ある街並みが残る小諸の温泉｡かすかに濁るお湯から無色の湯が多いが､各々個性があり湯量も豊富である｡標高も高く､景色が自慢のお宿も｡立ち寄り湯にも気軽に応じてくれる宿が多いので､ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞやｽｷｰ､散策後の立ち寄りにおすすめです｡
高天ヶ原温泉
たかまがはらおんせん泉質:弱アルカリ性低張性泉/ナトリウム塩化物泉
志賀高原の麓､湯田中､渋､安代､上林､新湯田中､星川､穂波､角間､地獄谷の九つの温泉からなる国内でも屈指の湯量､泉質をもつ一大温泉郷ｴﾘｱ｡それぞれが個性ある温泉場として古い歴史をもっており､個性的な宿泊施設も多い｡野生の猿が温泉につかる｢地獄谷野猿公苑｣には､世界中から観光客が来ている｡
梅木鉱泉
うめきこうせん泉質:鉱泉
信州の静かな山間部にある施設､やきもち家のみで利用されている温泉｡宿泊だけではなく､日帰り入浴や昼食でも利用可能｡泉質は､神経痛や皮膚病､ﾘｳﾏﾁや冷え症に効果があるといわれるﾅﾄﾘｳﾑｲｵﾝ泉｡内湯の他に､露天風呂や貸切風呂､木桶風呂もあり｡
木曽御岳温泉
きそおんたけおんせん泉質:炭酸水素塩泉/二酸化炭素泉/鉱泉
木曽福島町の中心から車で8分､木曽駒が丘を仰ぐ山間の里に､きそふくしま温泉の湯元があります｡泉質は､含二酸化炭素･ｶﾙｼｳﾑ炭酸水素塩冷鉱泉｡神経痛､筋肉痛､関節痛､切り傷､やけど､慢性皮膚炎､ｱﾄﾋﾟｰなどによいとされています｡又､長野県から｢安全･安心･正直な信州の温泉｣として認定を受けています｡
北アルプス 天望の湯
きたあるぷす てんぼうのゆ泉質:単純温泉/鉱泉
泉質は 酸性緑ﾊﾞﾝ泉 (単純酸性含鉄冷鉱泉)で､泉温は源泉で 5. 1度｡鉱泉を利用していることから､この温度は当然のことだが､使用位置では 42度まで加熱して使われている｡pH (水素ｲｵﾝ濃度)は､あまり見かけないほど酸度の強い 2. 6 ｡
白樺湖畔温泉
しらかばこはんおんせん泉質:アルカリ単純泉
上信越道佐久IC60分､中央道諏訪IC30分｡ﾋﾞｰﾅｽﾗｲﾝの中心に位置する白樺湖は､標高1416m周囲5Km､白樺林に囲まれた美しい湖で避暑に最適｡ﾌｧﾐﾘｰﾗﾝﾄﾞ･ﾎﾞｰﾄ･釣り･乗馬･美術館巡りも楽しい｡氷橙祭(12〜2月)は光と氷の芸術が堪能できる｡自然庭園内で混浴できる温泉やｱﾙｶﾘ性単純温泉等がある｡
軽井沢浅間温泉
かるいざわあさまおんせん泉質:ナトリウム塩化物泉/炭酸水素塩泉
首都圏から車で2時間･新幹線で1時間圏内の軽井沢には､塩壺温泉･星野温泉ﾄﾝﾎﾞの湯･小瀬温泉･塩沢温泉･ゆうすげ温泉･千ヶ滝温泉などの温泉が点在し､どれもが一軒宿｡どの宿も日帰りの立ち寄り入浴が可能｡
北八ヶ岳松原湖温泉
きたやつがたけまつばらこおんせん泉質:炭酸水素塩泉
八ヶ岳の稲子岳山麓の大自然に囲まれた温泉｡小海ﾘｴｯｸｽﾎﾃﾙには源泉100%掛け流しの内風呂と､昼は浅間山や松原湖高原の大自然､夜は佐久平の夜景と満天の星を眺めながらゆったりと寛ぐことができる露天風呂がある｡四季折々の風景が愉しめる露天風呂が自慢｡
信州八重原温泉
しんしゅうやえはらおんせん泉質:ナトリウム塩化物泉
平成3年八重原台地に掘削された温泉で､泉温56度､揚湯量は毎分230Lのｱﾙｶﾘ低張性温泉｡関越道東部湯の丸ICから車で15分の好立地で､浅間山や八重原の田園風景を望むことができる｡四季折々の風景を楽しみながらゆっくり入浴できる施設が多い｡
蓼科温泉（樽が沢温泉）
たてしなおんせん（たるがさわおんせん）泉質:弱アルカリ性低張性泉/硫酸塩泉
蓼科山山麓標高1,200〜2,530mの高原に位置し､古くから健康保養地として賑わい武田信玄の隠し湯であったとか歴史も伝えられます｡古傷や火傷､ﾘｭｰﾏﾁ､糖尿病などに効き肌がすべすべになる温泉で､泉質は源泉によって異なりますが酸性低張性高温泉と単純泉があり泉温は30〜67度｡
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